交通事故が多発しています。
町内で交通事故が多発しています。
色麻町内では前方不注意や安全不確認を起因とした交通事故が多発傾向にあります。
交通事故は、運転者のちょっとした油断や不注意で重傷を負ったり、最悪の場合は命を奪う痛ましいものです。
自動車の運転には常に危険が潜んでいるという意識をもち、通り慣れた道でも決して油断せず、気を緩めず、細心の注意を心がけて運転しましょう。
雪道のスリップ事故を防止しましょう!
これからの季節は、積雪や路面の凍結など道路状況に合わせた安全な速度と確実な安全確認を行い、突然の危険にも慌てず対応し交通事故を避けられるよう、自動車の運転に集中しましょう。
スリップ事故を防止するために「急」のつく運転を避け、スリップ事故防止3原則を守りましょう。
また、4WD車を過信せず慎重な運転を心がけましょう。
冬道の安全運転1・2・3
- 1割のスピードダウン
- 2倍の車間距離
- 3分早めの出発
スリップ事故防止3原則
- 急ブレーキをかけない
- 急ハンドルを切らない
- 急加速しない
飲酒運転を根絶しましょう ~飲酒運転は しない させない 許さない ~
年末年始は、飲酒の機会が増える時期です。飲酒時は安全運転に必要な注意力、判断力が低下し大きな事故に結びつく危険性が非常に高くなります。たとえ少量でも飲酒した場合は絶対に運転をしてはいけません。
また、自分は醒めたつもりでも、思った以上に体内にアルコールが残っていることがあります。飲酒の翌日に自動車を運転する予定があれば、それを考慮した飲酒時間、飲酒量を心がけることが大切です。
飲酒運転で失う六つの宝
- 命(死亡事故に直結します)
- 家族(離婚、離散につながる場合もあります)
- 仕事(会社等を解雇される場合もあります)
- 社会的信用(新聞やテレビ等で報道され、信用を失います)
- 免許(運転免許が取り消されます)
- お金(罰金や遺族補償が生じます)
◎「ハンドルキーパー運動」にご協力ください!
「ハンドルキーパー運動」とは、自動車で仲間や知人と飲食店などに行く場合に、お酒を飲まない人(ハンドルキーパー)を決め、その人が安全に自宅まで送り届けることで、飲酒運転事故を防止する運動です。
飲酒運転による悲惨な事故が起きることのないよう「ハンドルキーパー運動」を実践しましょう。
この記事に関するお問い合わせ先
色麻町 総務課
〒981-4122
宮城県加美郡色麻町四𥧄字北谷地41番地
電話番号:0229-65-2210
問い合わせフォームはこちら

公開日:2025年12月05日
更新日:2025年12月05日