牛用飼料等の放射性物質の暫定許容値が変わりました

公開日:2021年02月17日

更新日:2021年04月01日

平成24年4月1日より、食品の放射性物質の暫定規制値が変更されることに伴い、食品の新基準値を超えない牛乳や牛肉が生産されるよう、牛用飼料の放射性セシウムの暫定許容値が見直しされました。

今後、搾乳牛は3月15日、それ以外の牛は3月31日以降からは、新たな暫定許容値(1キログラムあたり100ベクレル)以下の飼料を、与えてください。

今までの牛用飼料の暫定許容値 1キログラムあたり300ベクレル(繁殖牛などに例外あり)

変更後:

新たな牛用飼料の暫定許容値 1キログラムあたり100ベクレル(すべての牛)

平成23年産稲わらをこれから集める農家さんへ

昨年秋以降、収集せず田んぼに置いたままの状態で年を越した稲わらをこれから集め、利用を考えてる方は、利用前に必ず検査をし、安全性を確認しましょう。

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