大崎市との定住自立圏の形成に関する協定について
大崎定住自立圏
大崎定住自立圏形成協定合同調印式
令和4年1月27日(木曜日)、大崎市で、「大崎定住自立圏形成協定合同調印式」が行われ、「定住自立圏の形成に関する協定(変更)」を締結しました。
「大崎定住自立圏」は、大崎市を中心市として、色麻町、加美町、涌谷町、美里町の1市4町が相互に連携・協力することにより、生活基盤を確保して住みよいまちづくりを進めることで、大都市圏からの人の流れをつくるための構想です。
今回の協定は、平成22年度に締結した協定の内容に見直しを加えたもので、各市町がそれぞれの役割を担い、引き続き魅力あふれる圏域づくりに取り組んでいきます。
圏域において連携する政策分野
- 生活機能の強化(医療、産業振興、教育、施設利用、消費生活、地域防災)
- 結びつきやネットワークの強化(地域公共交通、ICT(情報通信技術)、交流・移住)
- 圏域マネジメント能力の強化(人材育成)
大崎定住自立圏共生ビジョンの策定・変更
現在、このたび締結した協定に基づく「共生ビジョン」の策定のため、調整が行われています。
この記事に関するお問い合わせ先
色麻町 企画財政課
〒981-4122
宮城県加美郡色麻町四𥧄字北谷地41番地
電話番号:0229-65-2127
問い合わせフォームはこちら
公開日:2022年03月01日
更新日:2024年04月05日